自社Webサイトの活用って私達の業種でも関係あるの??

こんにちは、株式会社LAB.UのWeb担当です!

今回のお話では見出しの通り、「どの業種でも自社Webサイトを活用した販促の方法・可能性があるのか!?」ということをお話していきたいと思います。

インターネットが使われるようになって早数十年、もはや一般消費者の生活にとってなくてはならないものになりました。
そして、企業の広報・販促方法としても自社Webサイトの活用と言うのはもはや常識と言っても過言ではない状況です。
しかしながら多くの中小企業が未だに自社Webサイトを蔑ろにしているといってもいいでしょう。

便利に見えるポータルサイトの落とし穴

例えば、誰にとっても近い業種である飲食店や美容系サービスの業界を見れば、Webでの集客・販促の多くを大手ポータルサイトが占めています。
確かにポータルサイト(じゃ○んや食○ログなど)は利用者から見れば大変便利で画期的なサービスです。それは膨大な数のお店の中から予算やある程度の要望に合わせたお店を一覧で探すことができるからです。
しかしお店側からすると本来はもっと魅力を伝えたい、自分達の強みを好きになって長く利用してくれるお客様を獲得したいという要望は叶えにくいですし何よりも高額な広告費や紹介料がかかることになりそれを基盤としている限りは利益が伸び辛いということもあります。

Webサイトをもたないのは看板がないのと一緒!?

小売業・製造業や印刷業その他多くの業種の中小企業が紹介やこれまでのツテを利用した営業を行っており自社のホームページ、Webサイトさえないという状況も多く見られます。
また、ホームページやWebサイトを持っていても昔作った物をそのまま放置していたりするのも同様に良くない状況と言えるでしょう。

しっかりとしたWeb対策を実施していないと言うことは現代において看板を出さずに商売をしているようなものだからです。

Webの世界をショッピング街の大通りに見立てて考えれば簡単です。

Webサイトのいいところはお客様が皆さん自分で「〇〇〇 都内」などと検索をかけて興味を持って能動的に探しにきてくれることです。

つまり何かが欲しくてそれを売っているショッピング街に買い物に来ているのと一緒なのです。
ウィンドウショッピングであろうと本気の買い物であろうと全員が何かの目的を持って情報を探しています。

その時にもし御社の看板(Webサイト)を見つけてそこにお客様の求める情報があったとすると高い確率でお客様は御社を候補に入れるでしょう。

逆に御社が看板(Webサイト)もなく、他社はしっかりとした看板(Webサイト)と情報を用意していた場合の結果は言うまでもなく、、、チャンスなく破れるでしょう。

つまりWebの世界におけるホームページや自社のWebサイトというのはもはや自分達を知ってもらう為に必須のアイテムなのです。

なぜ自社のWebサイトが強い?

これはとても簡単です。

  1. 自分達の好きな情報が好きなだけ掲載できる。アピールできる。
  2. 広告費がかからない
  3. ブランディング(自社の魅力や強み)を行いやすい、伝えやすい

この3点が紹介サイトやポータルサイトに比べて格段に優れているからです。
しかし、こうした強みは理解していてもなかなか活用されている企業は少ないです。

なぜなら

  1. Webサイトをどうやって作ったらいいかわからない
  2. Webサイトの構築は高額な料金がかかるイメージがある
  3. 自社の業界でやっている企業が少ないので活用のイメージが沸かない
  4. なくても現状困っていない
  5. どこに頼んでも同じな気がするが頼むときの基準がわからない

こうした事が理由で手をつけてない企業様は多いのではないでしょうか?

弊社のWeb製作の強み

中小企業での経営・Webマーケティング・ブランディングの経験豊富なスタッフが御社に合わせた対応策や製作案を組み立ててそれを自社のエンジニアが作成するというワンストップな体勢が強みです。

  • Webマーケティングのプロが一社ごとにカウンセリングを行って「狙い」をもって戦略を一緒に考えます
  • 「とりあえずWebサイトが欲しい」等大小関わらずご相談にのります
  • 個人事業主や中小企業に寄り添った提案を致します
  • 予算や状況に合わせて「何からはじめるのか」製作だけに絞らず御社の業務改善をご提案致します